沖縄の海塩『ぬちまーす』
こんにちわ、kayoです。
私たちが常日頃作る料理には調味料に塩・こしょうなど『塩』を入れるパターンがとても多いと思いませんか?
塩は調味料の基本ですよね。
なので、塩の選び方は健康を左右すると言っても過言ではないのです。
5大栄養素の1つであるミネラル(塩に含まれる)は人の体を正常に保ってくれる働きがあり、欠かせない存在です。
市販の精製された食塩にはミネラルが殆ど含まれていないので、健康に良いとは言えないと思います。
ご紹介する沖縄の海塩ぬちまーすは一般の食塩よりも塩分が25%も低く、ギネスにも評価された21種類のミネラルを含む海そのままの塩です。
今回は、沖縄の海塩ぬちまーすをおすすめする理由を紹介させていただきます。
塩っていってもどんな塩を使ったら良いんだろう?と迷っておられる方に参考にしていただければと思います。
1.体にやさしい塩
一般的な製塩法として、海水を窯で煮る「煮窯塩」、海水を塩田にまき天日干しする「天日塩」、海水に電気を通し、膜で塩分を集める「精製塩」、岩を掘削する「岩塩」などがあります。
これらの製法では、塩分とその他のミネラル(にがり)が分離してしまい、多くのミネラルが失われてしまいます。
ぬちまーすは、一般の塩分よりも塩分が25%も低く、ミネラルが21種類含まれています。
ミネラルの中でも、特に日常生活で不足しがちな「マグネシウム」は、一般の食塩の200倍含まれており、毎日の食事バランス良くミネラルを摂取することができます。
2.健康へのこだわり
生活習慣病の原因のひとつとして、多くの専門家は慢性的なミネラル不足を指摘しています。
「世界中の人の健康に役立ちたい」その思いで様々な研究機関とぬちまーすは共同研究を行っています。
味を客観的に測定する味覚センサーで主な市販塩を測定したところ、ぬちまーすが最もおいしい塩であるという結果になりました。(味覚センサーで抜群の美味しさ)
高血圧ラットに塩分だけを与えると尿にナトリウム(塩分の元)が60%しか排泄されなかったのに対し、ぬちまーすを与えると100%排出されました。
ミネラル作用により塩分が体に溜まらない塩であることが証明されました。
「ダイエット効果」「心肥大にならない」などの結果もでました。(塩分が溜まらない塩)
3.世界が認めたおいしさ、品質、技術
ぬちまーすは美味しさもさることながら、そのミネラルの豊富さで数々のメディア取材をはじめ、多くの賞を受賞しています。
ミネラル含有量の豊富さが認められ、2000年2月にギネスに認定。モンドセレクションでは、2010年から10年連続で最高金賞。2018年には「第6回健康医療アワード」において3000アイテムの中の6品目に選出されました。
4.塩のタイプは3種類
ぬちまーすの塩は、基本の「パウダータイプ」のぬちまーすの他に、水分を多めに含んだ「しっとりタイプ」のぬちまーすうるま、製造工程で自然に出来た大きな粒を集めた「顆粒タイプ」のぬちまーすがあります。
料理によって、使い勝手によって使い分けてみても良いですよね。
5.ぬちまーすの塩加減
普通の食塩は小さじ1で塩分5g程ですが、ぬちまーすは小さじ1で塩分3g程度です。ぬちまーすを使う時は、いつもの塩より多めに使ってみてください。
塩は料理には欠かせない必須調味料です。
興味を持たれた方はぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
…以上、沖縄の海塩ぬちまーすをおすすめする理由について書かせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
↑ぬちまーすは、塩の旨味があってまろやかな風味です。料理の味がより一層引き立てられます。我が家でも欠かせない存在です。クッキングボトルタイプのものもあり料理に使いやすいです!